iPhoneのアラームで起きる。今日から仕事、寒さに耐えて意を決して布団から出る。
トーストを食べて、準備。久しぶりに食パンを食べた。電車は空いていた、今日休めばすごい連休だもんな。
職場で年始の挨拶。新年を感じつつ、早速の締め切りがあって広告のラフを切ってデザイン組の指示。新刊の紹介記事をnoteにあげる。あっという間に午前中は終わり、お昼はモスバーガー。
午後は溜まったメールを捌いて、交通費の精算と送ってない方から届いた年賀状のお返事。意外な方からい頂いて嬉しい気持ち、本の周りの方と交流できるのは嬉しいことだ。
電車では、文フリで買って積んでいた飯村大樹 著『サッド・ヴァケーション』のページを捲る。友達だから買ったわけだけど、この装丁は知らない人だったとしても目にしていれば買っていただろうなと思う。今まで知らなかったけど、書いている人なんだなと思う。寂しさを内包する表現物が好きだなと改めて思う。友達だから、幸せになってくれーとも思う。
帰りに最寄りの本屋さんへ行って、本屋はじめ。楽しみにしていた文春文庫の新刊福田里香 著『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50』を購入。親本も持っているけど、新しいカバーもかわいい！中身も古びない。こういう映画の本もっと読みたいんだけどなぁ。
こどもが帰りに買ってきた知育菓子「憧れのショコラティエ」というお菓子を一緒に作る。「ご飯の後ね」と言い聞かせるも聞く耳を持たない。けど、ちょうどよくチョコレートを冷やすという過程があり無事にごはん。保育園に獅子舞が来た話を聞く、曰く怖かったから嚙まれなかったそう。それでも、中身は〇〇先生と〇〇先生だったと言っていてそこは分かってるんだと笑ってしまった。去年は獅子舞が怖いと保育園を休んでいたので、それを思えば成長！と思う。
一緒にお風呂に入って一緒にベッドへ。寝たのを確認して、ベッドから抜け出して連休前の夜更かし。年末年始の聴けてないラジオが溜まってる。
