10月1日は、コーヒーの新年度が始まること、秋冬期にコーヒーの需要が高まることからコーヒーの日なんだそう。手帳に書いておいたのを見つけて前日から準備しておいた、飯塚めりさんのかわいいイラストで喫茶店を“巡る”『東京喫茶帖』と『東京喫茶録』を会社のSNSで宣伝する。
1日中社内にこもって、10月5日（土）に千葉県佐倉市で行われる『本気BOOKフェス 2019』へ出展する準備。どの本を持っていき、どうやって並べるかをうんうんと唸って社内の書庫から本を抜き出して、POPやパネルなども準備。それらをなんとか段ボール箱に収めて（溢れたものは当日手で持っていく）、夕方に書籍を発送。当日楽しみだぜー。
次いで10月6日に発売が迫った『素直 石川直宏』（馬場康平著）のプロモーションについて編集と相談。事前にゲラを貰って読んでいたから、話はスムーズ。諸々の確認作業などを済ます。悔しいことは沢山あったろうけど、クラブの象徴のような存在になれた石川直宏のキャリアは本当に偉大だなと思う。多くの人へ届けたい。個人的には、松田直樹との絆が胸熱。マツくん！
そうこうしていると、定時は回っている。タイムカードを押す。コーヒーの日だし、一足伸ばして『東京喫茶録』に載っていて気になっているCOFEE&ROASTER 2-3 へ行こうかなと思いつつ電車に乗り込む。が、読みかけの『掃除婦のための手引書』を開いたら止まらなくなって、結局家から一番近いドトールへ。（ごめんなさい、休日に伺います）消費税10%を初体験。イートインとテイクアウトで税率変わるの大変そう。
小一時間アイスコーヒーと読書で一息ついて、一駅分歩いて帰宅。
ひとちゃんの帰りを待って、ご飯を食べて就寝。
