細々と取った夏休みも終わり。今日から通常営業だ!と意気込んで書店回り。久しぶりのエリアをぐるり。
面白そうですね!と
えいやっという感じで普段より多めの数を書き入れて番線を押して貰えると、
営業はたまらなく嬉しくなって、息を吹き返す!( はず)
著者の新刊を喜んでくれるのも、我が事のように嬉しく、何か出来ることあったら面白いことやりましょうと企てるのもまた楽し。当然、お店ごとにそれは変わってくるはずで、どうすれば良いのかうんうん考えるのもやっぱり楽しい。
辛いことばかりじゃないぞと思える仕事が出来て嬉しい品川・有楽町・日比谷・銀座巡りでした。
昨日観た『Once Upon a Time In Hollywood』の余韻が凄い。帰宅してからパンフレットをペラペラ捲る。タランティーノ作品の魅力である、"お喋り"と"映画愛"、そして今回は"映画史"によってストーリーが連なっていることがたまらなく愛おしい。パンフレットにあるマーゴット・ロビーのエピソードも最高!いい仕事続きじゃないか。
"余計なことはしすぎるほどいいよ"