してぃらいつ

見習いとして日記を書く事にしました。日々の記録 仕事・本・映画・サッカー・音楽・カレー・ビール etc...

2019/5/11

  起きてからも右眼が痛い。顔を洗うときに鏡を覗いたら少し腫れてる。これが噂のものもらいってやつかも(人生において初めてなりました)と、ひとちゃんを起こして見てもらう。ものもらいは眼科との事なので、近所の眼科を調べる。

  駅前にあって、ちょうど土曜日もやっていたのでそちらへ。いつも通り過ぎる古いマンションに眼科があった。3年以上住んでいるけど、初めて足を踏み入れる、なんだか不思議な気持ち。

  初診だからと視力検査等を受けて、診察。ものもらいの初期段階だろうと目薬を処方してもらう。そして、これまた初めて足を踏み入れた薬局へ。無事に目薬を受け取って、ドトールでコーヒーとサンドウィッチを食べる。

  そのまま上野へ。

  上野のファミリーマートでビールを買い込む。パンダ音楽祭受付で、ブックファースト時代の先輩Iさんへお金を支払って少しおしゃべり。もう始まっていて、会場に空席は見当たらず一番後ろでリュックを下ろしてビールを飲む。野外で飲むビールはなんでこんなに美味いしいのか? 気持ち良くなりながら壁にもたれ掛かっていたら、会社のボスに遭遇。

  乾杯して、カネコアヤノを一緒に観る。彼女の声に会場が吸い込まれるような、唄い出すと空気が変わる。カネコアヤノを教えてくれたボスと観れたのもなんだか良かった。席が空いたので、そちらに移動。フリーライターのKさんとも合流してそのまま3人で眉村ちあき奇妙礼太郎を観る。

  そして、本日のお目当ての曽我部恵一登場。1曲目が「BABY BLUE」で歓声、続けて「恋に落ちたら」で溶けちゃうかと思った。最高にワーキャーする。途中でギターの弦が1本、また1本と切れるがノンストップで唄い上げる曽我部さん。アンコールの青春狂想曲までサイコー。日曜日の昼下がりに聴く音楽として、これ以上はないと思うな。

  その後、上野の街て3人で軽飲み。カルチャー駄話に花を咲かせる。映画「愛がなんだ」はとにかく観た方が良いらしい。

  解散後、ひとちゃんとKと合流してもう1杯。ほろ酔い以上で帰路につく、楽しい1日だ。これこそ休日という過ごし方。

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