自宅作業の続く毎日。
安心安全に書店を回れる日を待ち望んでいる。個人的に今は行っても、商談どころではないだろうし、自分がコロナでないという確証もないので営業活動てのは控えるべきだろうと思う。
とはいえ、Jリーグが中断している中、編集部が頭を悩ませて作った『フットボール批評issue28』は本日無事に発売。発売日に書店へ行かないだなんて不思議な気持ち。書店に並んでいるのを見て、発売日だ！と思えるものだからだ。
とはいえ、Jリーグの再開も決まったし"これからの事"を考える時期が来ている気もする。
とにかく自分にできることに集中すること、書店や、その本そのものに対して出来ることを徹底して考えたい。と、自宅作業中に思っている。
まだまだ、暗中模索ではあるけど当たり前に、自分の言葉で本を勧める事が第一なんじゃないかとは思う。
お昼頃にWEB会議、午後は任されたECサイトの作業。が、なかなか上手くいかずに家だとGoogleに聞くしかなく頭がこんがらがる。
一回時間を置くことにして、ちゃんと前に進む仕事。新刊の紹介文をアップして、先週から始まったヨマサル市（参加するはずだった北海道で行われるブックフェア、残念ながらコロナの影響で中止）の送ってもらった写真を使ってSNSで宣伝。会いたい人、会えたであろう人に想いを馳せる。落ち着いたら、必ず北海道へ行きたい。てか、行く！
そうこうしていると、あっという間に夜。子どもを連れて、というか取り付けてコンビニまで散歩兼お使い。前までは、抱っこ紐に入れると玄関を出たらすぐぐらいに寝ていたのが、最近は首を振って世界を見渡しているように見える。コンビニくらいまでだと、ずっと起きてる。切手を買って、頼まれた郵便を出す。帰りにスーパーで夕飯の買い出し。
ひとちゃんが鍋で蒸し野菜を作ってくれて、ご飯。ご飯が終わったら、子どもとお風呂。至福。ミルクを飲ませて、寝かしつけ。子どもを横にiPhoneで日記を書く。明日も書きたい。
