そわそわ。今日の飲みが楽しみでありつつ、哀しみも含まれていることに落ち着かない。
『にっぽんのペーソス』を見本出し。どういう本か問われると言葉に詰まってしまうのだけど、凄い本だという事は断言できる。売れるかどうかは発売しないと分からないけど、売りたい!と思う。頑張ろう。
社に戻って事務仕事諸々。お昼をドトールでサクッと済ませて、津田沼へ。ご担当者Iさん、ようやく少しずつ慣れてきましたとの事で棚がだいぶスッキリと整って見やすくなっている。ご案内しつつ、スポーツ書のあれやこれやお喋り。新刊をちゃんと売ってくれていて、追加を貰える、この瞬間はこの仕事のハイライトのひとつ。
会社を出るのが遅れたので、もう1軒回っただけで今日の営業は終了。飯田橋へ急ぐ。憧れの人と初のサシ飲み、嬉しい言葉も貰えたけど、だからこその喪失感も。とにかく、これからを頑張るしかないという当たり前の道を確認、自分の仕事でこの人が振り返ってくれたら良いなと思う。時間はまだあるはず。
そわそわしていたからか、通飲。酔っ払って帰ったらひとちゃんは仕事をしている。シャワーを浴びて、ベッドへ。ひとちゃんは3時まで仕事を頑張っていたそう。気付かずにぐーぐー寝る。